ファイナルキッス【小説 文庫】ウェディングプランナーが書いた処女作★ブライダル業界を目指す方・彼と仲良くなりたい方にオススメの本

「結婚ってファイナルキスの相手を探すことだと思う」

ウェディングドレスとプロデュース部門を持つ会社アクア・マリーナでウェディングディレクターの肩書を持つ緒方佐和子は、どこか肩肘をはっている。

その上司、並川美奈はスタッフの教育に自信が持てないことがある。

そんなある日、カメラマンが夜逃げした！

どうやって対処したら良い？

毎日の失敗や経験から成長を重ね「結婚する幸せとは何か」を見つけていく物語。

持ち歩いて読んでもらいたい思いから文庫にしました。
これまで、結婚のマナーなどの監修本を手がけてきた店長Hitomi初の小説です。

読んだ後は彼や旦那様とより仲良くなれるかも？

ウェディングプランナー・ブライダル業界 必読？
結婚ってなんだろう？の問いに切り込んだ一冊です。
ウェディング会社を目指している方にもオススメの本です。

◆著者：大藤ひとみ
◆サイズ：横10.5cm×縦15cm×厚み1.1cm
◆項数：145ページ
◆発行日：2015.8.2
◆オータパブリケイションズ監修

★帯は太田光代さんが書いてくださいました！

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